自分で出来るって嬉しいね

今、サーチャーさんはキンダーへの進級に向けて身の回りのことをなるべく自分で出来るように頑張っています。

広い所に移動して自分のペースでゆっくりとやってみます。

出来ないところは保育者に手を貸してもらったり、やり方を教えてもらいながらも出来る所は『自分で』。
保育者も子どもたちが困った時に『手伝って』と自分の言葉でSOSを伝えられるように声がかかるのを待ってから手を出しすぎないように配慮して関わっています。

自分のロッカーから自分でリュックを取りに行きます。
キンダーさんみたい♪

リュックから着替えを出して着替えます。
脱いだ洋服を畳んで袋に入れて、、、
やることはたくさんだけれど一つ一つ段階を踏んで出来ることを増やして来たので、自分で出来るという自信が次の『やってみよう』に繋がっています。

時には甘えもしっかり出して『自分じゃできない』『やって』もありますが、甘えをたくさん受け入れてもらうことで心が満たされ、『自分でやってみよう』『自分でできるってうれしいな』と子どもたちが感じてくれたらと思っています。

東戸塚保育園／園長