協力して積み上げた積み木タワー

積み木でタワーを作っていた子ども達。
最初は積み方が揃わなかったようでしたが、だんだんと息が合ってきて二人が縦、
一人が横といつの間にか「あ・うんの呼吸」でどんどん高くなりました。
手が届かなくなると椅子を使って積んでいましたが…

椅子でも届かなくなると脚立に乗って、

高く高く積み上げようとしていました。

脚立に乗る前に当たってしまい完成前に崩れてしまいましたが、

子ども達は残念な反面「またやろうね」と素敵な笑顔を見せていました。

この中の一人のお母様から連絡ノートに嬉しいお言葉をいただいたので、掲載させていただきます。

『先日の就学前健診の面接で、保育園で何の遊びが好きかを先生に聞かれて、沢山の遊びを答えた中に「積木」がありました。
家にある積木はよくある40パーツくらいのもので、頻繁に遊んでいる訳でもないので、ふーん意外だなと思っていましたが、
今朝「今日は積木するんだ！」「マンションみたいに大きいの作るんだよ」と言っていて、
保育園にある積木は膨大な数のパーツを積み上げることができるものだったなと思い出しました。』

保育園ならではの遊びを楽しんでいることがわかりとても嬉しく感じました。
これからも子ども達が興味ある遊びを広げて沢山の経験を楽しんでほしいと思います。

練馬えこだ保育園／園長