頼もしい助っ人子分

毎年節分の行事では、鬼が苦手なやいかがしを作ったり歌や絵本・紙芝居を通して節分の由来を知ったりみんなで豆まきをして鬼を退治しています。
今年はサーチャー・キンダーのお友達だけでなく、マミー・タドルのお友達も【イワシ】を触りました。
やいかがしにイワシが必要なことを知っている子もいて、
「この魚はイワシだよ！鬼が嫌いな臭いなんだよ」
と教えてくれる子もいましたよ。
マミー・タドルのお友達にとって、生の魚を見たり触ったりする経験はとても貴重な体験だったようです。

やいかがしにイワシが必要なことを知っている子もいて、
「この魚はイワシだよ！鬼が嫌いな臭いなんだよ」
と教えてくれる子もいましたよ。
マミー・タドルのお友達にとって、生の魚を見たり触ったりする経験はとても貴重な体験だったようです。

お次は…お歌や紙芝居。
「鬼は外～！福は内～！」のお歌や「ぷんぷん鬼」のお歌に合わせて楽しそうに体を揺らしたり歌を歌っていました。

サーチャー・キンダーのお友達は初めてのゲームに挑戦！
「おもしろ顔遊び」をしました。
（笑った顔・怒った顔・真顔の３種類の顔のカードから、自分の引いた顔と同じ顔をして仲間を集めるゲームです。）

初めてやるゲームでしたが、上手に顔真似をして仲間を集めていましたよ。

節分の会が楽しく進んでいるときです。。
そこへやってきたのはなんと【園長先生鬼とチャレンジ鬼】です！！

子ども達は大慌てで逃げましたが、表情で誰だか分かったことで、怖がりながらも一生懸命鬼さんたちに立ち向かい、
豆（ボール）を投げて鬼を退治することが出来ました。

みんなの一生懸命な姿や鬼役になりきるチャレンジの姿を見ることが出来て、私たちもやりがいを感じた１日でした。

板橋保育園／フリー保育士　富田