異文化交流プログラム第2弾　のり博士とのりで遊ぼう！

キンダーの子どもたちから
「のりは手がベタベタになるからスティックのりにしてほしい」と
声があがりました。
「のりって何でできているのかな？誰が作っているのかな？」と
話しているうちに、
糊を作っている人から話を聞きたいということになり、
「ヤマト糊」や「アラビックヤマト」で有名な
ヤマト株式会社の方にきていただきました。
でんぷんのりを目の前で作ってもらい、
興味津々の子どもたち。
のりは何からできているのか、
どうしてくっつくのか、
どうしたらきれいに貼れるのかなど教えてもらい、
一緒に七夕飾りを作りました。

お家で作れる方法で作った
でんぷんのりを触らせてもらいました。
「あったかいね」

のりは指にちょっとだけつけるんだよね。

乾くまで抑えるとしっかりつくんだよ！

私が作ったのはあれだよ！
みんな形が違いその子らしさに溢れています！

「星が降ってきたみたい！」
実際に物を作っている人と交流することで、
物や人にl興味・関心を持ち、
物や人を大切にする気持ちを育んでいきたいと思います。

大崎広小路保育園／園長