疲れが見えちゃったっ！？～疲れの可視化～

目に見えない疲れの存在を知り、
身体を休めることの大切さを子どもたちに伝えるために
「疲れを可視化」する保健指導を行いました。

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保育士が運動していると、
あれ？いつの間にか
「疲れの岩」が身体についています。

ちゃんと休んだ保育士は
「疲れの岩」が取れていきますが、
休まず遊んでいた保育士は「疲れの岩」が
どんどん増えていきます。

ちゃんと休まず
「疲れの岩」だらけになってしまった保育士を見て、
「重そうだったね」
「大丈夫だったかな？」と
本気で心配する子がいました。
また、見えないけれども
自分たちにもあんな重い疲れがついているのかな？と
その日のお昼寝は自分から静かに休もうとしていました。

休息の大切さを知り疲れを上手に解消しながら、
夏を元気に過ごしてくれたらと思っています。

前野町保育園／看護師　金