『できた！』が嬉しい。

最近のタドル(１歳児)の子ども達は
パズルやロンディー(歯車型の玩具)をはめることや
ストロー落としなど指先を使って
じっくりと遊ぶ姿が見られるようになってきました。

ピースの向きを替えながらぴったり合う位置を探しているお友達。

形をしっかりと捉えて隙間にはめ込もうと集中しています。

何しているのかな？と気になって
側でじっと見ていたお友達は
ストローが容器の中に全部入ると
「じょうず～！」と拍手をしていました。

褒められたお友達もにんまりと嬉しそうです。

お友達の遊びを見て“やってみたい”と遊び始める姿もありました。
手指を使って遊ぶ楽しさに気づき夢中になっている子ども達の姿を見ていると、
「できた！」という嬉しさが「こうしてみたい！」と考える力に
繋がっていくのだなぁと感じました。

川崎新町保育園／タドル(1歳児クラス)担任