消防署の方との交流

マミークラス（０歳児）の時から通い続けている消防署へ散歩に行きました。
この日は暑かったので「救急車もこのピンクのお水を飲んで元気を出すんだよ」
と消防士さんがペットボトルの魔法のお水を見せてくれました。

「この前来たみんなかな？」と、
消防署の方がみんなのことを覚えてくれていたようです。
今回は特別にはしご車の後ろを見せてもらえることに。
はしご車の大きさに「ちょっと怖いなあ」と大きさに圧倒されている様子です。

はしご車のタイヤはとても大きかったです！
横に並んでハイチーズ！

いつもたくさんのことを教えてくれる消防士の皆さんに
「感謝の気持ちをつたえよう」とお礼の手紙を書くことにしました。
消防車の絵、カタツムリの絵など好きなものをたくさん書きたい様子。
どんな作品ができるかな？

「消防車だから赤い紙で、赤のクレヨンにする」
と細部にまでこだわりを見せていました。
紙の色、クレヨンの色、シールの色まで子どもたちが自分で決め素敵な作品が出来上がりました。

いざ消防士さんに手紙を渡すとなると
ちょっと恥ずかしくてモジモジしてしまう場面もありましたが、
最後はみんなで
「いつもありがとう」と気持ちを込めて手紙を渡すことができました。

サーチャー担任 江川