水族館がやってきた！！

「水族館が来るよ」と伝えると、「かめくる？」「イルカ来る？」と想像力豊かに楽しみにしていた子どもたち。実際に目の前にすると、「触っていいのかな」「ちょっと怖いな…」というお子様もいましたが、どんどん積極的に！
水族館の方に教えてもらいながら、躊躇していた子どもたちも興味を深めて触れ合いました。

マミーのお子様にとっては、初めての触れ合い。
「これは何かな？動いているみたい！」

僕はかめにのってみたよ！

タドルのお子様たちも、おそるおそる「つんつん！！」

サーチャー・キンダーは紙芝居を見て、生き物との触れ合い方を教えてもらってから水族館にGO！！

カメさん、お友だちになろうよ😊

「かにさんくすぐったいよ～」
「落っこちないようにそぉ～っとね」

「鯉のお腹は黄色なんだね」さすがチャレンジさん、観察力があります。

僕があげたごはん、食べてくれたよ！

色々な角度からじっと観察しながらスケッチしていました。

「本物に触れる」ことで、子どもたちの興味・関心の幅がぐんと広がった一日でした。生き物には命があることを知り、心の中に「大切」という気持ちが芽生えたようです。
これからも、その子らしくそれぞれの体験が広がっていきますように。

ベネッセ 大崎広小路保育園／園長