異年齢の関わり

年度末のある雨の日。
全クラスを開放し、
いろいろなコーナーを用意して好きな場所で遊べるようにしました。

プレイマットや鉄棒で体を動かしたり

ボールプールやお店屋さんごっこなど、
自分でコーナーを選んで遊びに熱中している子どもたちの姿は
充実感できらきら輝いていて、
心から「楽しい！」と体全体で表現しています。

お店屋さんでは、
サーチャークラスのお姉さんのやりとりを
じっと見ていたタドルさん。

その後来たマミークラスのお客さんに、
両手を添えてそっとお金を渡すやりとりが見られました。
年上の子の真似をしていろいろと学び、
さらにそれを年下の子に優しく継承していく姿に、
異年齢での関わりの素晴らしさを感じた瞬間でした。

溝の口保育園／園長