見立て遊び

見立て遊びやごっこ遊びを
楽しむ子ども達。
最近では、
より本物に近いものを求めて遊ぶ姿があります。
室内で段ボールの囲いを電車に見立てて遊んでいると、
「ハンドルを作りたい！」と声を上げる子がいました。
新聞紙でハンドルを作ると
運転手になりきり遊びが始まりました。
また、電車の図鑑を見てみると
図鑑には運転席にブレーキがあることを発見。
「ブレーキを作りたい！」という声も出ました！
その後、
遊んでいるとブレーキを口に当ててマイクに見立て、
電車のアナウンスをし始める子も。
図鑑を見ながら作りたいものが
どんどん出てきて遊びが広がり、
電車の運転席には
どんなものがあるのかを知るきっかけとなりました。

桜新町保育園／サーチャー担任