SDGｓ活動～残食量を減らそう！～

ベネッセ勝どき保育園では、保育園児でも分かるような
SDGｓ活動を日々考えて取り組んでいます。

キンダー（幼児）クラスでは、［給食の残す量］が気になっていましたので、
少しでも残食量が減るように給食スタッフと保育スタッフでタッグを組み、
計画をしました。

ある日の給食の残食量の重さを、
子どもたちでもわかりやすいように
ペットボトルに入れた水の重さで感じてもらいました。

この日は［ごはん茶碗１３杯分］も残してしまいました。

こどもたちから、
「重いね・・・」
「たくさん残しちゃったね・・・」
「つぎは１杯分にしよう！」
「たくさん食べるぞ！」
と意気込みの声がたくさん聞かれました。

同じ献立メニューの日。
残食量を量ってみると、
[ごはん茶碗８杯分]に減らすことができました！

子どもたちは、
「前より軽い！」
「片手で持てちゃうくらい軽くなった！」
と重さを実感しながら、
たくさん食べて残食量を減らせたことを喜んでいました。

これからも、子どもたちにわかりやすい形で、
地球・環境に優しい生活に近づけるように、
子どもたちと取り組んでいきたいと考えています。

🌱ベネッセ 勝どき保育園×SDGｓ🌱
そのほかの取り組みはこちら➡【SDGsに挑戦★りぼべじ（リボーンベジタブル）】

キンダー（幼児）担当より