水遊び

暑かった8月。
熱中症対策をしっかり行ったもと、
屋上では子どもたちの大好きな
水遊びを思い切り楽しみました。
０．１．２歳の乳児クラスでは、
ビニールプール・タライを数個用意して、
中へは入らずに水遊びを行っています。
太陽の光に照らして、
キラキラとした反射に気づいたり、

じょうろにお水を汲み、
お水の冷たさを体で感じたり、

色水遊びでは、
色が混ざり合い変化する様子に夢中になったり、

思い思いの遊びを楽しんでいます。
屋上には、
草花や食育の一環で育てている野菜が沢山あるのですが、
プールからお水を汲みじょうろで
水やりをする姿も見られました。

また、日よけネットにビニール袋を取り付け、
シャワーで水を送ると・・・

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滝のように！
ぱちぱちと弾く水の音に耳を澄ますだけでなく、
浴びてみたり、
お水をキャッチしようとしたり
子どもたちの笑顔もはじけます。
マヨネーズ容器や霧吹きは
子どもたちに大人気のアイテム。
水鉄砲のように発射させると、
まっすぐに進んでいくお水が不思議で
面白いようでじっと観察する姿も見られます。

また別の日には、
食紅を使った色水氷も用意しました。
氷の冷たさとともに、
氷が溶けていく様子、
紙に色が滲んでいく様子に夢中の子どもたち。

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水遊びをすることで、
水の楽しさや心地よさ・不思議さを感じ
想像力や共感力も高まっていくといわれてきます。
秋が近づき、
夜間の気温が徐々に下がりつつありますが、
まだまだ残暑が厳しいこの季節。
安全や健康に配慮しつつ、
残りわずかの水遊びライフを楽しんでいきたいです！

四ツ木保育園／タドルクラス担任：前野