氷って不思議？！『お人形を助けよう大作戦』　キンダー編

先日、ナーサリー（乳児）で楽しんだ氷玉に閉じ込められた人形救出大作戦を
キンダー（幼児）の子どもたちと楽しみました。

プレジャー（３歳児）では、お友だちとどうする？と話し合ったり自分で考えて試す姿が。

たたいてみる？とグーでたたいてみる子。床の上を転がす子、水の中に入れてこすったりジョウロで水をかけてみたり…出たよ！の声を聞くと、お友だちの真似をして救出していました。

アクティブ（４歳児）では、スタートしてすぐに１人の子が水の中に入れてこすりだす様子を見て、僕も私も！と次々水の中で。

冷たい！とお友だちにバトンタッチして交代でこすっていました。残った氷を腕やほっぺにつけて気持ちいい！と笑顔を見せていました。

チャレンジ（５歳児）では、始める前にどうやったら助けられるか子どもたちと話し合いました。
カナヅチでたたく・お湯につける・水につける・床に落とす…などなど様々な意見が。
２人ペアになってみんなの意見の中から方法を選んだり他の方法を考えて、
どのチームが１番早く救出出来るか競争しました。

すると…

洗面器にたたきつけたり、水をかけたり、壁に投げて割ったりと様々な方法で助けられた！出た～！！と大喜びでした。

全ての学年に同じ氷玉を渡すことで年齢ごとに様々な成長や発達の違いを見ることが出来、楽しい活動となりました。

朝霞市宮戸保育園／マミー担任　時田