待ちに待ったカブトムシ！

カブトムシの幼虫が成虫になり
土から出てきました！
生き物の観察が大好きなサーチャー(2歳児)の子どもたち。
昨年度育てていたカブトムシの卵が孵化し
９匹の立派な幼虫になりました。
子どもたちから
「ぷりんちゃん」という名で呼ばれ可愛がられてきました。

”どうやってカブトムシ（成虫）になるの？”と疑問に思う子がいて、
幼虫から成虫になる過程を保育室に掲示し、
毎日「今はこれかな？」と
保育者と一緒に観察を続けてきました。

6月13日登園した子どもが成虫になったカブトムシを発見！
カブトムシの名前を子どもたちの好きな絵本から取り、
男の子は『ぶんちゃん』、女の子は『ぷんちゃん』と呼び、
毎朝・夕にかかさずゼリーをあげ、
観察を楽しんでいます。

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王子神谷保育園／園長