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2024/06/12
ベネッセ 勝どき保育園
こどもにとって心地よい「園内環境」
夏野菜(トマト、人参、とうもろこし、きゅうり)がすくすく成長しています。
子どもたちも成長を楽しみにしていて、毎日水やりをしながら、
その日の気づきを友だちやクラス担当に教えてくれます。
“せっかくの気づきを観察日記として書いてみない?”と
大人が少しだけ仕掛けをしてみました(クラスに観察日記用の紙等を置いてみました)。
すると、昨年のチャレンジ(5歳児)さんが観察日記を書いていたことを思い出したようで、
「やりたい!」「書きたい!」という子どもたちから声があがりました。
昨年のチャレンジさんが観察ボードを使っていたのを覚えていたようで
「ボードを使ってテラスで書きたい!」と子どもたちから発信がありました。
小さなトマトの赤ちゃんも、子どもたちは見逃しませんよ~
テラスで書いた後、お部屋に戻り、色を塗ったり、文字を書いたり。
プレジャー(3歳児)のお子さんはチャレンジのお姉さんに文字を教えてもらいながら書いていました。
異年齢保育の良さですね!
これからも、子どもたちの“気づき”や“発信”を大切にしていきたいです。
これからの社会を生きていくために必要なチカラとは?
多様性のなかで育ち合う異年齢保育の可能性
キンダー(幼児クラス)担当より