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2023/12/01
ベネッセ 港南保育園
こどもを真ん中にした保護者支援
ベネッセ港南保育園の在園保護者の方へインタビューをさせていただきました。第2回目は保育園での生活を通したこどもの成長について伺いました。
~お話をお伺いした方~
Aさん
高校3年生を筆頭に、中3、現在プレジャー(3歳児)に通う3児のお父様。
お子様は3人ともベネッセ港南保育園へ通園。
Bさん
サーチャー(2歳児)クラスに下のお子様が年度途中に入園。
Cさん
1人目のお子様が現在タドル(1歳児)クラスに通園中。
Q,ベネッセ港南保育園に入園してよかったことをおしえてください
Cさん
「こどもが安心できる居場所」ができたことです。家族ではない、そとの人から受ける愛情をしっかり園で受けていることで「人に対する信頼感」が育っていると感じています。またこどもが話せるようになって、出てくる言葉が「良いことば」なんです。「言葉は思考をつくる」ので、とても良かったと思っています。
Aさん
とにかく保育園が大好きなことですね。登園ぐずりをしたことがないんです。(これにはほかの保護者の方もびっくり)こどもが嫌がったり、泣いたりすると保護者はどうしても心配になりますが、赤ちゃんのころから園のスタッフに自分から手を伸ばして抱っこしてもらいにいっていましたので、その安心感は大きいですね。また園の人数が多くはないので、プレイデイ(運動会)などのイベントでもひとりひとりが活躍でき、それぞれにスポットライトが当たる場面があるのもいいところだと思います。
Bさん
入園初日から担任のスタッフはもちろん、それ以外のスタッフもこどもの名前を覚えてくれていて、毎日たくさん声をかけてくれたことがとても印象的でした。また天気のいい日は毎日のようにお散歩に行っていて、その様子がコドモン(園と保護者の連絡アプリ)で配信され、こどもが楽しそうな様子を見られるのもうれしいです。
Q,保育園に通うようになってお子様が成長したと感じることはありますか
Cさん
担任のスタッフやクラスのお友達に加えて、いろいろな年齢のお友達との関係のなかで「協調性」が身についたと思います。いまは年上のお姉さんが大好きで、先日も外出先のプレイルームで見知らぬ年上のお姉さんに「お姉ちゃん、一緒に遊ぼう」と自分からお誘いしていて驚きました。園でスタッフをはじめ、年上のお姉さんたちにも<自分を受け入れられてもらう経験>を重ねているからこそ、人に対する信頼や安心と、自分への自信が育っていると感じました。
Bさん
コロナ明けで今年開催された夏祭りやプレイデイ(運動会)のイベントで、たくさんの人の前に出て、お友達と一緒に練習したダンスにも取り組んでいて、その姿に1年前と比べて大きく成長したと感じました。いま、イヤイヤ期といわれる時期ですが、園で自分をしっかり受け入れてもらって、自分のやりたいことをしてストレスなく過ごせているからか、想像していたような激しいイヤイヤ期は自宅では見られず、のびのびと成長していてよかったと思っています
Aさん
4月からプレジャー(3歳児)に進級して異年齢クラスなりました。年上のお友達からの刺激を受けて、一気に成長したと感じています。特に言葉の面で成長を感じていまして、最近は「(気持ちが優しくなる)ふわふわことば」と「(気持ちが悲しくなる)ちくちくことば」というのを学んでいて、自宅でお兄ちゃんに「いまのは<ちくちく言葉>だよ。その言葉を聞くと悲しい気持ちになるんだよ」と注意していて、その言葉と他者の気持ちを思いやる姿に成長を感じました。また家庭と園でこどもの性格が全然違うんです。家ではワガママも言いますが、園の集団行動で<小さな社会>を経験しているので、社会性が身についていると感じています。これから先、小学校に入学してより大きな集団になった時にも、社会性が身についているのはとても大切なことだと思います
インタビューの続きは
ベネッセ港南保育園/園長