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2023/11/30

在園保護者インタビューvol.1 ベネッセ港南保育園に入園して

ベネッセ 港南保育園

こどもを真ん中にした保護者支援

在園保護者インタビューvol.1 ベネッセ港南保育園に入園して

ベネッセ港南保育園の在園保護者の方に園での生活についてインタビューをしました。今回は入園を希望した理由や園生活で感じたこと、園のスタッフについてのお話をご紹介します

~お話をお伺いした方~
Aさん
高校3年生を筆頭に、中3、現在プレジャー(3歳児)に通う3児のお父様。
お子様は3人ともベネッセ港南保育園へ通園。
Bさん
サーチャー(2歳児)クラスに下のお子様が年度途中に入園。
Cさん
1人目のお子様が現在タドル(1歳児)クラスに通園中。

Q,ベネッセ港南保育園に入園を希望した理由をおしえてください

Aさん
ひとり目の子の時は、18年前に入居したマンションとの距離感で選びました。
2番目も続き、3番目も上2人の経験があり、園への安心感もあったので入園しました。
Bさん
途中入園だったので、ベネッセ港南保育園に通っている知り合いの方のお話を
聞いて入園を決めました。
Cさん
家から近いというのと、そもそも初めてのこどもで「保育園選び」といっても
正直どう選んでいいかもわからなかったので「ベネッセの保育園」という信頼感と、過去に違反や事故などがないか等を調べて「こどもを安心して預けられる場所」という観点で選びました。


Q,園に入園される前と後で何かギャップはありましたか

Cさん
細かい決まりやルールがあることです。それにしばられるという意味ではなく、
例えば着替えのセットの仕方や場所・ルールが細かく決まっていて、その決まりがあることで、こどもが自分で動けるようになって生活習慣がきちんと身についていくよう配慮されていることに驚きましたね。
Bさん
大きなマンションの中ですし、もっと閉鎖的な空間かと思っていたのですが、
広い園庭(テラス)や砂場があって日常的に屋外で遊べる場所があることがうれしいギャップでした。
Aさん
いい意味で18年前と変わっていないですね。最初の子のときからギャップを感じたことがあまりないです(笑)。上のこどもの時からいたスタッフも当時と変わらない方が何人もいて、安心して預けられていることも大きいですね。

画像1.jpg


Q,ベネッセ港南保育園の保育スタッフについての印象を教えてください

Bさん
毎朝、こどもを連れてくるのは父親ですが、スタッフがあたたかく迎え、送り出してくれるのがとてもうれしいと言っています。スタッフの方や園全体がとてもアットホームな雰囲気なので、安心してこどもを預けられています。
Cさん
スタッフの方の物の見方・とらえ方が「何ごとも良い面を見て、こどもに伝えている」と感じています。「物事の良い面をみようとする」ことは、これからこどもが幸せに生きていくうえでもとても大切なことで、それをスタッフの方を通じて学んでいると感じています。
Aさん
Bさんもおっしゃっていますが、園全体がとてもアットホームですね。
担任だけではなく、ほかのスタッフもこどもたちひとりひとりを理解してくれていると思います。
また、スタッフ同士の雰囲気がとてもいいですよね。園と保護者との距離も近いので、園に関わるすべての人でこどもを見守っていると思います。

園長
私自身、開園した18年前からこの園で働いていて、当時から「クラス担当に関係なく、全員でこどもを見守る」考えは今も変わらず大切にしています。
昨年から取り入れたコドモン(園と保護者の連絡アプリ)で保護者の方からいただくメッセージも担任だけではなく園長をはじめ他のスタッフも読んでおり
「○○ちゃん、週末こんなことがあったのね」と職員間で会話したり、保護者の方とお話したり日々の小さなコミュニケーションを大切にしています。
また園ではこどもも大人も関係なく「ひとりの人」として接していくという考えから、スタッフ同士もこどもたちも、私たちを先生ではなく「○○さん」と名前で呼んでいます。
大人同士の関係性は、園で生活するこどもにとても大きな影響を与えますし、「(スタッフである大人が)こどもに見られている」ということは常に意識し、園としてスタッフの関係性を深めてチームとして保育に取り組めるように心がけています。


インタビューの続きは

ベネッセ港南保育園/園長

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