解体ショー！！

大泉学園保育園では敬老の日に、園児の祖父母の方々をお招きして、お祝いをしていました。

そして、その集いのメインイベントが「魚の解体ショー」。

目の前で解体してもらった魚（ぶり）を昼食に出してもらい、祖父母の方々、子ども達と一緒に食べていました。
昨年からはコロナ禍という事で残念ながら祖父母の方々をお招き出来ていませんが、「解体ショー」は今年も行いました。
大きなぶりをまずは3枚におろして・・・

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取り除いた頭や切り身を子ども達の目の前に持っていくと、
恐る恐る触ってみる子ども、
興味津々で触れる子ども、
触った手の臭いをかいで「くさい!」と言いながらも触り続ける子ども、
とその姿は一人一人違います。

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スーパーで切り身がパックに入って売っている魚しか目にした事の無い子どもにとっては、
この解体ショーは本物に触れることが出来る貴重な経験です。

祖父母の方々と一緒に集いが出来る日を心待ちにしながら、
解体ショーは自園の大事な行事として継続させていきます。

大泉学園保育園／園長