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2026/08/19

2026年度キンダー研究会vol.2~異年齢で育つこどもの姿

異年齢保育の質を高める「キンダー研究会」

2026年度キンダー研究会vol.2~異年齢で育つこどもの姿

今回は先日のキンダー研究会の実践共有から、ある園のエピソードと取り組みを紹介します。
ベネッセのある保育園では今年たくさんのじゃがいもを収穫することができました。
早速、5歳児のこどもたちが、そのじゃがいもで「何を作るか」を話し合った結果、コロッケづくりに挑戦することに。
できあがったコロッケは、3歳児・4歳児にもふるまいたい、ということになりました。

年下の友だちにコロッケづくりに挑戦することを嬉しそうに伝え、できあがったコロッケをふるまった時は「おいしい?」と声をかけたりする5歳児の姿、その5歳児に憧れて同じようにふるまおうとする4歳児、作る工程をじっと見つめる3歳児の姿がありました。

本物のコロッケづくりの後もまだまだ活動は続きます。
おままごとでは、5歳児が折り紙やおもちゃでコロッケをつくり、3歳児・4歳児にふるまうーそしてまたそれを真似して3歳児・4歳児がおままごとでコロッケをつくるーといった異年齢ならではの関わりがたくさん見られました。

画像1.png

その後、園内研修で「異年齢保育 3つの特徴カード」を使い、今回のこどもたちの姿を振り返りました。
さらに「10の姿カード」「保育者の配慮カード」も活用し、こどもたちの行動の中にどのような育ちが表れていたのか、保育者がどのような関わりをしていたのかを職員同士で話し合いました。
カードを使うことで、日々の保育の中で見えていたこどもの姿を言葉にしやすくなり、「この場面には、こんな成長があったね」と具体的なエピソードを共有することができました。
今後、こどもの姿やその先の活動を予想し、どのように保育者が「しかける」とこどもの活動がさらに深まるのかを職員が考え、次の保育につなげられるよう園とキンダー研究会で取り組んでいきたいと思います。

キンダー研究会

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