夏の思い出

暑くて外に行けない夏ならではの遊びが、感触遊びです。
この夏もたくさんの感触を楽しみました。

パン粉粘土や

泡、氷、スライム、春雨、ボディペインテイング等々…
ちぎったりつまむことで指先の発達につながり、
「長い」「冷たい」「硬い」など長さや温度、形状を知るきっかけになったり、
身近なものとの関わりが学びにつながっています。
この夏はカブトムシのお世話もしました！

えさをあげたり土を濡らしたり、
お当番を楽しみにしていた子どもたち。
１ヶ月ほどみんなのアイドルだったカブトムシも
ついに息を引き取る時が・・・

土にかえし
「遊んでくれてありがとねー」
「またあそぼうねー」
とお別れしました。
たくさんの夏の思い出が
子どもたちの心を豊かにしてくれたことでしょう。

溝の口保育園／園長