保育園を
探す
2024/10/07
ベネッセ 幡ヶ谷保育園
多様性のなかで育ち合う「異年齢保育」
白い紙に描いたオリジナルの絵。
描いていくうちに紙芝居として発表することにしたチャレンジ(5歳児)。
そんな二人に保育者は舞台を用意。すると年下の子は興味津々。
何が始まるんだろうと周りを囲んでいました。
紙芝居を見たアクティブ(4歳児)。
私も作ってみたいと一生懸命めだかの絵を描き文字も書いていました。
絵からも文字からも一生懸命さが伝わります。
完成すると嬉しそうに保育者に見せに来てくれました。
「めらかのおかみし」めだかのかみしばいと書いてありました。
紙芝居は今でもチャレンジから下の子へと広がりをみせています。
手法にも変化がみられたり、物語をつくるようになりました。
年上の子に憧れをもち、その姿を真似ることから、
様々な知識や能力をたくさん吸収しています。
--------------<関連コンテンツ>--------------
ベネッセの保育メソッド「こどもが伸びる40の手掛かり」にちなんだブログを公開しています
「40の手掛かり」はこちら
ベネッセ 幡ヶ谷保育園/幼児部門