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2024/05/09
ベネッセ 幡ヶ谷保育園
多様性のなかで育ち合う「異年齢保育」
こどもの日が近づき新聞紙でかぶとを折っていました。
年中(アクティブ)の子が一生懸命折っていましたが、
途中で折り方がわからなくなると近くにいた年長(チャレンジ)の友だちに
「作り方教えて」とお願いしていました。
その後、自分の分は教わった通りに一人で折ってつくっていました。
保育室のあちこちで同じような光景がみられています。
年上の子が年下の子に遊びを教えていく中で、異年齢での関わりも深まります。
また、教える方は相手がわかるように伝えていかなくてはならない難しさもあり、
コミュニケーションの力も学びにつながっていきます。
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幡ヶ谷保育園/園長