みんなで作った『こころ橋』

12月にあった表現展で、年長児は本物の釘とかなづちを使って橋づくりをしました。

目標は「本当に渡ることができる橋」。

太く、長い釘を打つのは力と根気がいりますが、時間をかけ協力して作り上げました。

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完成した橋は

「みんなの心がつながっている」
「みんなの心には挑戦する気持ちや、協力する気持ち、優しさがある」

ということから『こころ橋』と名付けられ、表現展の間たくさんの人に見てもらいました。

そして展示期間が終わった後、実際に渡ってみることに。
「大丈夫かなぁ」と、ドキドキしながら一歩踏み出すと…渡れた！

年長児２０名渡ることができ、みんな大きな喜び・達成感を味わうことができました。

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石神井公園保育園／スタッフ　田中