足湯でおもてなし！

“子どもたちに本物で体験させたい。”
そんな思いから本物の菖蒲で足湯開店となりました。チャレンジクラスは、
昨年も大人の人が足湯をもてなしてくれたことをよく覚えています。
待ちに待った本物の葉菖蒲に大喜び！
菖蒲を嗅いで「あ！匂いする！！」と感じながら温まっていました。
「ちぎったら匂いが強くなるかな？」と試していると、
足に菖蒲をつけていた子が「あ！足がすべすべになってきた！」と発見！
それを聞いて試してみる子が続出。
友だち同士でお互いに発見したことを共有する姿が見られました。
次の日はチャレンジクラスが小さいクラスの子どもたちをおもてなし！
役割を子どもたちで決めていたので
「○○をする人なんだ」と準備から大張り切り！
自分たちがやっとおもてなしできることに嬉しさも感じていました。
友だち同士で協力している姿は
幼児期の終わりまで育ってほしい１０の姿の中の協同性や
豊かな感性と表現というところで体験からの学びを感じました。

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「こちらへどうぞ」「菖蒲の足湯です」「熱くないですか？」など
チャレンジのこどもたちのきめ細やかなおもてなしを受けています。

「あーいい気持ち！」とチャレンジさんのおもてなしと足湯を満喫！午後は、
足湯やおもてなしを気に入った子が続々とやってきて自由に入店していました。

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「こちらで足を拭きますね」と優しく声をかけてお客さんのもとへ。
最後までお客さんのことを考えたおもてなし！

美竹の丘保育園/キンダー担任・岡田