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2026/02/20
異年齢保育の質を高める「キンダー研究会」

2025年度のキンダー研究会では、昨年度、全園に発信した「ベネッセの保育園 異年齢保育3つの特徴~異年齢保育を通してこども達の成長のイメージを語り合うためのヒント」の活用を進めていくべく、議論を深めてまいりました。
今年度は新たに協力園も加わって活動するなかで、<異年齢保育3つの特徴>を活用して、保育者同士がこどもの姿を話し合い、対話がより活性化するようなツールが欲しいという思いがメンバーから生まれてきました。
現場での語り合いのためにどのような体裁がいいのか、構成はどのようにするのか…を何度も検討した結果、使いやすいカードタイプにし、それぞれの保育者の考えや想いを見える化できるように制作をすすめ、完成したものが「異年齢保育3つの特徴カード」です。

カードは全部で3種類あります。
1つ目は「異年齢保育3つの特徴カード」。表には、異年齢保育で大切な特徴と、それを理解する上で、手掛かりとなるこどもの姿を表現し、裏にはこどもの育ちや具体的なイメージを記載しています。
2つ目は、保育所保育指針に記載されている「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」とその説明を記載しています。
3つ目は「保育者の配慮カード」。こちらには3つの特徴をより深めるための保育者の配慮を記載しています。
カードの使い方は自由です。
園の状況に応じて深めていきたいポイントや課題に合わせて、自由に組み合わせて使えるように設計しました。クラスの振り返りや計画の作成、個人の振り返りなど、様々な場面での活用を提案しています。
次回はこのカードを使った研修の様子を報告させていただきます。
キンダー研究会