給食にこめる思い

今日は中村橋保育園の給食スタッフ若手のホープ
Mさんが給食にこめる思いをご紹介します。

コロナ対策の中、
給食スタッフは
子ども達と接することがなかなかないのですが、
今日は食が進んだかな・・・というのは毎日気になるところです。

子ども達の好きなメニューは、
夏の季節だと“鶏肉の梅しそ焼き”。
梅としそって大人の味付けかな？と思うのですが
にんにくなども使いしっかり味付けしていることで、
子ども達にも人気のメニューです。
ベネッセの保育園では、
園児の健康を考慮したメニューを会社として企画提供していますが、
各園でさまざまな工夫も考えます。
９月のお月見も考えましたよ♪

給食スタッフのMさんの一番の思い出は、
クリスマスのおやつ作りです。
給食のリーダーさんに、
こんなのやってみたいと相談したところ
「あら、いいんじゃない♪」とOKが出ました。

いちごをサンタさんにみたててデコレーション。
食品基準の観点からチョコペンが使えないので、
ココア、粉糖、水ではじめデコレーションを考えていたけど、
柔らかすぎてかけず、
事前にトライ＆エラーを繰り返します。
最終的にはココアを水でとき、つま楊枝でデコレーション。
チョコレートのケーキはアルミホイルで星形をくり抜き、
粉砂糖をまぶして夜空に輝くお星様をイメージ。

子ども達はとっても喜んでくれて、
思い出深いクリスマスになりました。

保育室側からの要望があがることもあります。

園庭で子ども達が一生懸命育てている
さつまいもがぐんぐん育っています。
きっと秋には、
おいしいさつまいものメニューを考える日がきますね。

中村橋保育園では、保育室もキッチンも
みんなで一緒に保育に取り組んでいます。

是非一緒に子どもたちが安心して過ごせる
環境作りに取り組みませんか。

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