美術館ごっこへの道～パート２～

「美術館ごっこ」に向けて作品作りが始まりました。
新聞紙をシュレッダーにかけて水と糊を混ぜ、
力を合わせてせっせと捏ねて紙粘土を作っています。

紙粘土で大きな作品を作りたい子どもたちは、
作品の型を作っています。
この型が何になるのでしょう？

チャレンジクラスは、
美術館に遠足に行ったことを思い出しながら、
美術館をやるのに何が必要かサークルタイムで考えています。
「受付の人」「絵を守る人」「ガイドさん」が必要という意見が出されました。

キンダー全員の作品、タペストリーにとりかかりました。
みんなの物を合わせると、
どんな作品になるのかな？

プレジャーさんも、
お兄さんお姉さんの紙粘土の作品を見てやりたくなりました。
同じことができて満足そうです。
このあとプレジャーさんは自然物を使った大きな作品作りに、
みんなでワイワイ取りかかりました。

キンダー3クラスみんなで作った看板も完成して、
いよいよ美術館ごっこが始まります！

前野町保育園/園長