テーブルの七変化

「きてきて！」
子どもに連れられ行ってみると、テーブルの上に階段状につみ上げられた積み木の上に線路があり、傾斜ができていました。

「見ててね、いくよ。」
その言葉とともに一番高いところから電車を走らせようとしましたが、電車は脱線。
「あれ？さっきはできたのに。。。」友だちは少し落ち込んでいると「いや、この高さが少し違うのかもしれない」と言い、高さを調整。

何度も全体のバランスや線路と線路の脱線を確認。
試行錯誤を続けます。

「よし、やってみよう！」今度は成功するか。。。
電車は傾斜を素早く下り、最後の傾斜で高く宙に浮いてカゴの中へ。大成功。
２人は「やった！次はもっと高くしよう。」と再び挑戦。

子どもにとってテーブルは様々な使い方に変化します。
つぎもどんな変化が見られるのか楽しみです。

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