積み木あそび#011変化は進化

積み木あそびの第１歩。
保育者が積むと、
それを崩すことを繰り返し楽しむ０歳児。
小さな積み木を自分でのせられたとき、
保育者のほうを見る姿に
「できたよ」という
心の声が聞こえてくるようです。

２歩目。
高く積み上げることが楽しい１歳児。
バランスをとりながら
どこまで崩れないように積み上げられるか
ハラハラ・ドキドキも楽しんでいます。

３歩目。
イメージをもって遊ぶ２歳児。
お友だちと一緒に積み木あそびをしていますが・・・
実は、
1人はプリンセスのお城、
1人は駐車場。
好きなものを互いにイメージして、
平行あそびを楽しむ2人でした。

遊びの中で
1歩ずつの成長・発達をする姿が
見られます。

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汐入保育園/主任