青になった！　#031活動／発見の連鎖

夏の感触遊びで、色付き氷をつかって遊んでいました。
カップに入れてジュースやアイスに見立てて楽しんでいると…
「手が青になった！」
手にも色がついたことに気付きました。
氷が解けて他のものにも色がつくという子どもの発見から、色付き氷を使って紙に色をつける遊びをしてみることに。

大きな模造紙にクレヨンでぐるぐるっとダイナミックに描いた上から、色付き氷を滑らせてみます。
すると…「みてー！青くなったよ！」
紙にも氷から色が付いたことを、目を輝かせながら教えてくれました。
そして、よ～く見てみると、クレヨンで描いたところには氷の色が付いていない！顔を近づけて不思議そうに見つめます。

完成した絵をお部屋の壁に貼ってみると
「これ今日描いたね～！」とすぐに駆け寄り、活動を思い出しています。
触ってみると、「もう濡れてない！」「乾いた？」と新たな発見が。
「またやりたい！！」と嬉しそうにお話していました。

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