魚の解体ショー ～敬老の日～

先日、敬老の日のつどいがありました。
毎年恒例の魚の解体ショーですが、
今年も目の前でブリをさばいてもらいました。

さばかれた顔や骨などを目の当たりにすると、
「おぉー！」と驚きの声が上がったり、
「魚のにおいするね」と友だち同士で感想を言い合ったりしていました。

まるごとそのままの魚を見て、
それがいつも食べている形になるという経験は、
子どもの食の経験として記憶に残ってくれるものだと思います。

行事の後半は、
併設されている老人ホームの入居者の方に、
手作りのプレゼントを渡しました。

大泉学園保育園／主任