トマト物語第2話『緑の実、これは…トマトだ！』

野菜は土の中にできると信じ、トマトへの水やりを続けていたサーチャー（2歳児）さん。
ついに小さな緑色の実ができました！

すると、「お豆だ！」「ぶどうがいる！」と様々な予想が☆
見た目を元に、知識や経験と結びつけて考えを巡らせる姿を受け、
保育者もそれを受け止めながら一緒に考えていきました。

そんなある日、水やりをしていると「トマトがいる！」という声が！

実が大きくなったからか、それとも他の理由か…みんなの目に、
ついにトマトとして映ったようです♪

一方で「トマトは赤だからさ、食べれないね」という声も…。

そこで、食べ物のプロであるキッチンさんに聞きに行くことに。
赤くなるまで待つと、甘いトマトができると教えてもらいました☆

「赤くなりますように！」と願いを込めて、水やりを続けていきます☆

～つづく～

ベネッセ保土ケ谷保育園／サーチャークラス担任