夢中・熱中・集中

外部講師の荒井先生による土粘土教室の日。
「粘土は生きている」先生の言葉にグッと惹き込まれた子ども達。

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粘土は人間と同じでお水があると生きると聞き、実際に水分が抜けて硬くなった粘土を見たり、手を濡らすことを意識したり、粘土を大切に扱う様子が見られました。

最初は１人でじっくりと、次は友達と一緒に、気が付くと１時間、粘土の感触・表現遊びを楽しんでいました。

子ども達は、強く興味・関心を抱くことに対しては、とことん集中して取り組むことができます。そんな力に驚かされた１日でした。

また、自発的・自主的に納得するまで追求した経験は、自信に繋がり、次のチャレンジへと繋がっていきます。子ども達にとってもきっと、忘れられない実りのある１日となったことでしょう。

キンダー（幼児）クラス担任：藤本