本物を作る（陶芸）

以前のお宝鑑賞会から陶器に興味を持っている子どもたち。
「どうやってお皿を作っているのかな？」という声から、今回は実際に陶芸の先生に来ていただき、粘土で本物の陶器作りをしました。

▼前回の「お宝鑑賞会」のブログはこちら
本物に触れる体験（陶器）

先生から『粘土は生きている』『指は消しゴムの役割が出来る』などと陶器をつくる上で大切なことを教えていただきました。

実際に粘土に触ってみると少しひんやりしていたようで「冷たいね」「固い」「重いね」などと粘土の感触を楽しみながら思い思いに感じたことを話す姿もみられました。

自分たちのオリジナルなお皿を作る為、とても集中していました。

「へびを重ねるんだよね」と細長く粘土をのばして、お皿の縁に置いてから平らになじませ高さをだしました。

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お皿の土台ができると後は好きな形にアレンジを楽しみました♪

一人ひとりの思いがある素敵なお皿がついに完成☆

焼き上がりは１０月下旬の予定です。
「焼いたら小さくなるのかな？」「どんな色になるのかな？」と
焼きあがったお皿を心待ちにしている子どもたち。
なかなか出来ない体験に目を輝かせ、とても嬉しそうでした。

ベネッセ 国分寺保育園／保育スタッフ　林