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事業責任者メッセージ

保育・学童事業
責任者メッセージ

自分のこどもを預けたいと思える
保育園をつくりたい
自分のこどもを預けたいと
思える保育園をつくりたい

「お家にいる時と同じように、こどもたちが安心して過ごせ、たくさんの兄弟姉妹に囲まれているように楽しく過ごせる保育園をつくりたい、保護者の方が安心してこどもを預けられる保育園をつくりたい」この想いをもち、1994年に保育事業をスタートしました。
長い時をすごす保育園が、こどもたちにとって安心できる居場所となり、さまざまな人との触れ合いの中で、さまざまな体験や経験をする中で、一人ひとりのこどもたちが、その子らしく育っていってほしいと願っています。

認める、待つ・見守る、
見つける、しかける

大人主導の保育ではなく、こどもがやりたいと思う瞬間をみつけ、そこに手を差し伸べていく、こども主体の保育をしていきたいと思っています。そのために、大切にしている保育者のかかわりに、「認める」「待つ・見守る」「見つける」「しかける」があります。こどもの行動・発言をありのまま受け止める。こどもがやろうとしていることを理解し最後まで見守る。その日のこどもの姿、つぶやきを見逃さずこどもの発している信号を見つける。こどもが楽しいと感じる遊びをしかけていく。このような、こどもへのかかわりが、自ら伸びていこうとする力を育てることにつながると考えており、大切にしていきたいと思っています。

スタッフが
いきいきとする職場

保育の質は、保育者の質といっても過言ではありません。
だからこそ、わたしたちはスタッフ自身が「保育が面白い、楽しい」と思えることが、とても大切なことだと思っています。日々のこどもたち同士のかわいいやりとり、こどもたちのつぶやき、保護者の方とのやりとり、そんな何気ないエピソードがたくさん飛び交う環境があり、その中でこどもたちの心が動く瞬間とたくさん出会えることが、保育のおもしろさにもつながっていくと思っています。
そして、保育は一人ではできないお仕事でもあり、チームワークも大切です。一人ひとりのスタッフがそれぞれの役割の中で力を発揮し、お互いに助け合うことはもちろん、お互いを認めあい、仲間どうし育ち合える、同僚性を大切にした保育園を目指しています。一人ひとりが専門性を高めながら、スタッフがいきいきと成長し続けられる職場をつくっていけるよう、取り組みをしていきたいと思います。

こどもからはじまる「やりたい」という気持ちを、あなたが「つぎ」につなげていく。
そんなこどもと向き合う経験を重ねていくと、保育はもっと面白くなります。
わたしたちは、スタッフ間で生まれる「保育って、面白い」を大切にしています。

こども・子育て支援カンパニー カンパニー長  佐久間 貴子
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