育みたい力の保育だより一覧

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その他

2019/07/31

テーマ別講演会「こどもの感染症と外傷」

主に新任者の保育・看護スタッフ向けに、こどもの感染症とケガがテーマの講演会を実施しました。

講師の草川功先生は、聖路加国際病院のお医者さんです。
約15年にわたり、ベネッセの保育園の安全・健康を支援してくださっているほか、保育園の園医や、NHKのすくすく子育てにご出演するなど、こどもの病気に関して、幅広く活躍されています。

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今日の講演会では、感染症とケガのお話をしていただきました。

感染症の症状や予防法だけでなく、
感染の門戸となる口、鼻、喉の構造やはたらきは?
鼻で息するのと、口で息するのは違う!
昼寝の姿を見ると健康状態がわかる! などなど、、、

体の構造の基礎からお話しいただくことで、スタッフも深く理解できたのではないかと思います。

また、小さい子が重症になりやすいRSウィルス感染者が出たら幼児と小さい子たちがまざるのは避けた方が良いことや、妊婦さんがリンゴ病になると胎児に影響が出るので気を付けた方が良いなど、一般的な知識だけでなく、保育園での感染予防、保護者支援につながるお話が聞けました。

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事故やケガのお話も聞きました。
0・1・2歳より、3・4・5歳の頭部打撲の方が、怖い。
出血した時は、押さえれば必ず止まるので、保育者が慌てないことが大事。こどもが泣くと、血圧が上がって血が止まりづらくなることも。。。
水深10cmのプールでも、溺水することがある。などなど。

保育園で起こる可能性がある事故や、保育園ならではの対応方法等をお話しいただきました。

保育士も看護士も、こどもにかかわる専門家として、こどもの病気やケガについて知っているというのはとても大事なことです。
草川先生のお話を活かして、今後もこどもたちの安全をまもってきたいと思います。

By :本部/長島・小松