育みたい力の保育だより一覧

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その他

2018/10/11

宮戸保育園 ほのぼの日記 エピソード2

朝霞市宮戸保育園

 【自分の場所】                                   
新年度、色あせていたマークシール(自分のしるし)が新しいものに変わり、自分のシールを指差しおさえるようにして、保育士に「○○ちゃんの!」「ぼくのだよね?」と場所や物の確認をしてくる子どもたち。
オムツ交換が終わっても、オムツの棚から離れないので何をしているのか見てみると、棚に貼ってあるシールを指差しながらブツブツ言っていた。私がその子の指先の後を追って、指差しているシールの子どもの名前を伝えると、「次は?次は?」を繰り返し、とうとうクラス全員の名前シールを確認する事になってしまった。しかしながら、その子はとても満足した様子で笑い微笑んでいた。マークシールは自分の場所がそこにあるという安心感を確認出来ると同時に、他児の中にいる自分も確認出来たり、他児がいる事にも気付くきっかけになるのではと感じた体験でした。
保育園が安心出来る自分の居場所になるように沢山の工夫をしている中の1つのエピソードです。

By :加賀美薫 園長:中澤紀子(加筆)