育みたい力の保育だより一覧

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1日の流れ

2016/05/27

小さな研究者たち!

ベネッセ 狛江南保育園

木に年輪があるように、カタツムリの殻にも年齢を示す線があることを知っていますか?

ベネッセ 狛江南保育園の
キンダー(3・4・5歳児)クラスの子どもたちは、
毎日生き物や草花を一生懸命研究することを楽しんでいます。

研究ブームのきっかけは『カタツムリ』の出会いでした。
ある日、散歩に出かけると石の上を歩くカタツムリを見つけました。
大喜びの子どもたちでしたが、
一人の男の子が間違えて踏んでしまったのです。
よく見るとカタツムリの殻の端が欠けていました。
それを見て
「ごねんね。カタツムリさん」と声をかけ、
「あのね、カタツムリのお世話をしたい」
と真剣な眼差しで保育者に言ったのです。
怪我をしたカタツムリは
エサを見つけられずに死んでしまうと思ったのでしょう。

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その日から毎朝世話をするのが子どもたちの仕事となりました。
毎朝欠かさずエサをやり、
一日2回保育者と一緒にケースの掃除をしていくうちに、
毎日うんちの色が違うことに気がつきました。

割れてしまった殻も
いつのまにか元に戻っていることに気がつきました。

子どもたちの研究はどんどん深まり、
ついにカタツムリを見ただけで、
種類や年齢まで分かるほどの博士になりました。

研究を始めて2カ月。
私たちも子どもたちと一緒に毎日発見することをを楽しんでいます。

もうすぐカタツムリが生き生きと活動する季節になりますね。
もし、カタツムリに出会ったら、
「年輪があるかな?」とよーく見てみてくださいね。