保育園見学時のチェックポイント

保育園見学時のチェックポイント

保育園を選ぶとき、どんなところをチェックしますか?
安全衛生対策、登園・降園のルール、緊急時対応などを確かめるのは当然ですが、「どんな保育を行っているのか」保育方針の確認は最重要事項です。
ここでは、園内見学の際に、保育に対する考え方を言葉で確認するだけでなく、どれだけ実践されているかを見極めるポイントをいくつかご紹介します。

園内の音や声はおだやかか? 楽しそうか?

大人や子どもたちの声の大きさや内容に耳を傾けてみましょう。叫び声や大声が飛び交い、子どもに落ち着きがないようならば、保育者と子どもの関係が築かれていないのかも。保育者が子どもの目を見てやさしい声で話しかける、そのような関わりから、子どもが大人の言葉を受け止めるようになり、大きな声は必要なくなります。穏やかな言葉のやりとりは人の言葉を聴く習慣、子どもの集中力を高めることにもつながります。

子どもにとってわかりやすく、落ち着ける空間か?

広すぎる部屋は子どもにとっては落ち着けません。しかし、例えば天蓋をたらしたり、低い棚で仕切るだけでも、落ち着ける空間になります。さらに、仕切られた空間ごとに、ごっこ遊びのコーナー、積み木のコーナー…と、わかりやすい意味づけがされていると、子どもは安心して部屋の中を行き来できます。清潔であることは当たり前の条件ですが、子どもが生活する空間としての保育室にどれだけ配慮しているかも確かめましょう。

おもちゃはいいものを使っているか?

遊んでいるうちに、自然と子どもたちの興味・関心が広がり、さまざまな遊び方を引き出してくれるおもちゃがよいおもちゃ。積み木のずしりとした重さ、パズルの鮮やかな色合い、ガラガラの音の心地よさ…。子どもたちはおもちゃを通じて、たくさんのことを感じ、学び取ります。おもちゃの質へのこだわりを見れば、その保育園の保育へのこだわりも見えてくるはず。

子どものプライバシーは守られているか?

小さな子どもにとってもプライバシーは重要です。ところかまわずおむつを替えられてしまったり、着替えをさせられていては、子どもの羞恥心も育ちません。おむつ替えをするところ、排泄するところ、着替えをするところ…、たとえ集団生活の中であっても、子どものプライバシーを大切にしているかどうかは、子どもの心をどれだけ大切にし、一人ひとりの人格を尊重しているかをはかる一つのものさしになります。

給食は安全面に配慮しているか?

乳幼児は病原菌に対する抵抗力が弱く、大人では大きな問題にならない菌も、重い病気になったり感染が広がったりすることがあります。
食材は新鮮で安全なものを使っているか、調乳の温度は適温か、食器は環境ホルモンの心配のない陶磁器を使用しているかなど、食品や調理室の衛生管理に注意が払われているかどうか、見学時に確認してみましょう。

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